男性が「抱きしめたい!」と思う女性とは?その瞬間は?男性の心理を掴むシチュエーション別8選!

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男性から抱きしめられると「好意は持っている?」「どういうことだろう?」と考えてしまいますよね。

男性はプライドが高い生き物。実は自分の好意を表現することを得意としない男性は多いのです。

そんな男性が思わず「この子ぎゅっとしたい!」となる心理を知りたい女性に8つのシチュエーション別にご紹介します。

1. 落ち込んで元気を出してほしいとき

man hugs woman

男性は気になる女性が何か困っていたり悩んでいたりする姿を見ると、「守ってあげたい」と思うもの。

この心理はたとえ恋愛対象でなくとも友達関係でもあり得ます。

抱きしめるという行為は肌と肌が触れ合うため、2人の距離が縮まり関係が発展する可能性が高くなります。

そのため、友情から恋愛対象へ移る人も少なくありません。

気になる男性に対し、自分の弱さを敢えて見せることで抱きしめてもら女性も少なからず存在するため、男性へのアプローチ法として知られている行為です。

2. 家の近くまで会いにきてくれたとき

わざわざ会いにきてくれたということは「自分のために時間と労力をかけてくれた」と男性が女性に感謝し、健気さを感じます。

その感情が「可愛い」「愛おしい」に発展し、抱きしめるという行為につながるのです。

人は自分のために何かをしてくれると嬉しい生き物。

とくに男性が落ち込んでいる場合この行為は非常に効果的な反面、相手によっては会いたくない場合もあるため慎重な判断が必要になります。

近くまで会いに行く場合は、必ず相手の反応を見るようにしましょう。

3. 女性からアプローチされたとき

これは男性自身も気づかない人が多いのですが、意外と「押しに弱い」男性は多く存在します。とくに恋愛に疎い・興味がない人ほど女性からのアプローチに弱かったりします。

そんな男性も気になる女性から「付き合いたい」「2人きりで遊びたい」と言われたら、たいていはYESと答えるでしょう。

その心理を利用して、「抱きしめてほしい」というアプローチは高い効果を期待できます。

さらに「落ち込んで元気を出してほしいとき」のシチュエーションがセットになるとさらに「抱きしめたい」と思われる確率は高くなります。

ひとつ注意する点は、相手の反応を見ながらアプローチをするのがポイント。

明らかに反応が薄い、引かれている場合はその後接触を避けられる可能性も高くなりますので慎重に行いましょう。

4. 涙を我慢しているとき

女性が泣いているときに抱きしめたいと思う男性は多いのですが、同時に泣くのを我慢しているときも抱きしめたい気持ちが高くなります。

これは泣いているときよりも、我慢している「健気さ」にぐっときてしまうのです。

実は昔から「女の涙に男は弱い」と言われているため、泣いているとどうしたらいいか分からなくなる男性も一定数存在します。

しかし涙を我慢するという姿は「自分の力でなんとかしよう」という女性の健気さを感じるため、「この女は他の女と違う」⇒「守ってあげたい」となるのです。

5. 黙って見つめられたとき

woman in pink blouse smiles

誰でも近距離で見つめられればドキドキしてしまうのが、人間の自然な心理。

そして男性は「女性が男性を見つめる=OKのサイン」と感じるため、「抱きしめたい」と余計に思います。

世の中には、すべての男性が好きな女性に素直に気持ちを伝えられる人ばかりではなく、抱きしめるまでに至らない場合もあります。

そういった男性の心理を理解し、男性を見つめるなどの隙を見せる女性は多いのです。

男性を後押しするくらいの気持ちで、気になる男性を見つめて反応をうかがってみるのも一歩先の女性と言えます。

6. 笑顔を見せてくれたとき

女性の笑顔は男性にとって純粋に「可愛い」「楽しそう」とプラスの感情を抱きます。

例えば、一緒にゲームで盛り上がったり何かに喜んでいたりする姿を見ると「愛おしい」「可愛い」と感じます。

また普段笑わない女性の場合、気になる男性にだけ笑顔を見せてください。

しかし、あくまでも素直な気持ちが大切。作り笑顔は違和感があり、勘のいい男性からは見抜かれてしまい逆に敬遠されます。

男性が、「自分にしか見せない笑顔を見せてくれた」と思えば女性に「特別感」を覚え、ぎゅっとしたくなる気持ちが強くなるはずです。

7. ボディタッチをされたとき

女性から男性へボディタッチをするのは「自分に好意がある」と男性は察します。普段はボディタッチをしない女性が自分にだけしてくると、なおさらトキメキを覚えてしまいます。

また、ボディタッチは肌と肌が触れ距離が縮まる行為でもあるため「抱きしめたい」と思いやすいのです。

しかし見境なしにボディタッチをすると「男に慣れている」と判断されかねませんので、タイミングやシチュエーションを見極めるのがおすすめ。

とくに初対面の場合は敬遠される確率が高くなりますので、ある程度仲良くなることを優先しましょう。

8. 次のステップに進みたいと思ったとき

抱きしめるという行為は、必ずしも恋人同士だけに限りません。

そのため抱きしめる行為そのものを、「相手の反応を見る行動」のひとつとしてとらえている男性もいます。

このような心理で男性が女性を抱きしめるのは「好きな人と付き合いたい」以外にも「体の関係を持ちたいだけ」の人も含まれるため、女性も判断が曖昧になりがち。

気になる男性からぎゅっと抱きしめられたら、次のステップに進みたい合図かもしれません。

しかし相手の男性が同じことを思っているかどうかは分かりませんので、きちんと言葉で相手の気持ちを確かめることをおすすめします。

まとめ

男性が女性を抱きしめたいと思うのは純粋に「可愛い」と思ったり「愛おしい」「守ってあげたい」という感情が土台としてあります。

同時に「抱きしめる」という行為は、相手の反応を見るひとつの「アイテム」として行っている男性もいるということは意識しておきましょう。

大切なのは自分の素直な気持ちです。

抱きしめられた後、その男性とどうなりたいかをしっかり言葉で交わすのも、とても大切な行為なのです。

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