自分は大丈夫?周囲にいない?性格の悪い人にはならない、関わらないために特徴を知っておこう!

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実際に性格の悪い人と接してきてなんとなくわかっている方が多いかとは思いますが、改めて特徴をまとめます。

性格が悪い人の特徴とは

woman in red

性格の悪い人は以下のような特徴に当てはまります。

相手を不快にする人の悪口が多い

まず大前提として、人の悪口を絶対に言ってはいけない、というわけではないと思います。誰しも多かれ少なかれ他人に対して不満を持つこともあり、まったく悪口を言わないのはかえって不自然、偽善者、自分の印象を良くすることばかり考えている、とも取れるからです。

そのため多少他人に対して不満を言ったりするのはむしろ普通なのですが、悪口があまりにも多い、口を開けば悪口ばかり、悪口の内容がひどすぎる、となると性格が悪いと言わざるを得ないでしょう。

たとえば、他人を貶めるために悪口を吹聴するようなことは特に問題行動と言えます。

相手が興味のない自慢が多い

性格の悪い人は自己中心的であるケースが多いです。そのため、基本的に自分の話が多く、他人の話をするときは悪口です。また自分のことは良く言うことが多く、一見自虐風に見えて実は自慢していることも多いでしょう。

自虐風に話すのは、その方が共感が得られて、なおかつマウンティングしつつ同情もしてもらえるからです。そこまで深く考えていなくても、直感的にそのことはわかっているはずです。

会話は自分を良く見せたり、賞賛や同情を得るためにあり、他人はそのための道具、という考え方は完全に性格が悪いと言わざるを得ません。

他人が言われたくない秘密をすぐにばらしてしまう

性格の悪い人は、他人の迷惑よりも自分の欲求を優先させるケースが多いです。人の秘密をばらすことで相手が迷惑するとしても、自分が秘密をばらしたいという欲求の方を優先させてしまいます。

性格が悪いことが知られていないうちは相手から秘密を話してしまうかもしれませんが、性格が悪いことが知られればそれはなくなるでしょう。しかし回りまわって知ってしまったり、たまたま聞こえて知るようなケースもあります。

性格の悪い人に秘密を知られてしまうと、ほぼ確実に周囲にばらされるはずです。また確証がないのに断定的に話したり、事実でないことまで平気で吹聴する可能性もあります。

他人の足を引っ張る

性格の悪い人は自分が努力するということをあまりしません。要領よく自分が得をすることは考えますが、コツコツ努力することは好まない傾向にあるでしょう。

周囲で努力している人がいたら、足を引っ張って引きずり落とし、自分の方が優位に立とうとします。そうすることで、相対的に自分の方が上になり、優越感を得られると同時にポジションとしても優位になります。

なんでも他人のせいにする

複数人で協力して何かを行う際、失敗することもあります。そんなとき、性格の悪い人は人のせいにします。また最初から失敗したら人のせいにすることを考えていて、なおかつ楽をするために他人に押し付けます。

仕事などでも、他人に仕事を押し付けて、問題が起きたときはその人のせい、自分は悪くない、というスタンスを取る可能性が高いでしょう。

なんでも自分のおかげにする

性格の悪い人は、他人に押し付け、失敗したら人のせいにします。その一方で、成功したら自分のおかげという方向に持って行きます。とにかく自分が何かコツコツ努力することを避け、他人の利益を横取りすることを考えます。

そういったことばかりを考えているので、他人から奪い取るスキルには長けていたりします。ターゲットにされると厄介です。

すべて自分の思い通りにしようとする

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世の中の中心は自分で、自分の思い通りにいかないと機嫌が悪くなる、すねる、他人に害を与える、などの行動を起こします。世の中そうそう自分の思い通りにはいかないので、結果的に周囲は迷惑することになるでしょう。

また無理やりにでも自分の思い通りにしよう考え、他人の都合は無視します。

自分が得をするよう相手によって態度を変える

性格の悪い人は、権力のある人、自分が興味のある人には媚を売り、逆に立場の弱い人、自分の興味のない人にはぞんざいな態度を取ります。権力のある人や自分の興味のある人に媚を売ると、会社で出世できたり、玉の輿に乗れるといったメリットがあります。

しかし媚を売ることもストレスになります。そのストレスを解消するために、立場の弱い人や自分の興味のない人には強く当たるイメージです。つまり完全に自分のことしか考えていません。

とはいえ振る舞い自体は小ずるく上手だったりするので、周りからするとかえって厄介でしょう。

自分が良い人かのように振る舞う

性格の悪い人は上記のような特徴を持っていますが、性格が悪くてなおかつ要領の良い人だと、上記の特徴を隠そうとします。つまり人を貶めるような行動を取りつつも、あたかも自分はそのようなことはやっていないかのように振る舞います。

悪口や悪いうわさが広まるように仕向けつつも、あたかも自分は関与していないかのように仕組むこともあるでしょう。狡猾で性格の悪い人は、周囲にとってより厄介な存在と言えます。

性格の悪い人がいたらどうすべきか

学生生活や仕事を通じて、性格の悪い人と接する機会があるでしょう。そんなときどうすべきかについてですが、基本的にはある程度距離を取った方が無難です。

中には、言えばわかってくれる、相手も変わってくれる、と考えている方もいるかもしれません。そして、実際変わる場合もあるでしょう。しかし逆に言えば、まったく変わらない人もいます。

特にある程度年齢を重ねていて性格の悪い人は、今後ちょっとやそっとのことで性格が変わる可能性は低いと考えられます。今までにも性格が変わるきっかけがあったにも関わらず性格が悪い状態なので、年を取ってから急に性格を変えるのは難しいでしょう。

可能性はゼロではありませんが、そこまでする義理はないですし、相手の性格が変わる前に自分が被害を被る可能性の方が高いです。

なので、性格の悪い人がいたら一定の距離を取るのがベストと考えられます。

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