本命の素敵な男性と正式に付き合う前のデートの作法・彼氏の本音を見抜く方法も解説

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本命の彼氏候補にしていた素敵な男性と、ついに出会えることになった!

胸がときめく瞬間ですね。

でも、ここからが大切です。

初めてのデートで嫌われてしまったら、そこですべては終わってしまうことに……。

そこで今回は、男性にデートで嫌われない方法と、男性が自分のことをどう思っているのか見抜く方法について解説してみました。

正式に付き合う前までのデートについて

asian woman and man on date

本命候補となる素敵な男性を見つけたら、付き合う前にまずデートして、男性が本気になってくれるように頑張る必要があります。

デートをしたら、男性から交際のお願いを待つのも良いですが、お願いしてくれなければ、正式な彼氏になってくれるように自分の方から告白しないといけません。

告白はどのタイミングですれば良いのか

この場合、初回のデートで交際をお願いするのは少し気が早すぎて、かえってうまくいかなくなる可能性があります。

ベストな回数は2回目のデートか3回目ですね。

2回以上会ったということは、少なくとも第一印象ではお互いに好意を持った、ということになるので、大いに脈アリ、という解釈ができます。

また、デート4回目以降の告白に関しては注意が必要です。

というのも、付き合う前にあまりダラダラと何度も会っていると、だんだん熱が冷めてきて、二人の仲が消滅してしまうリスクがあるからです。

こういった事情から、2回目か3回目の別れ際に、交際してもらうように告白するのが良いでしょう。

デートに関して気をつけたいこと

それではまず、デートを成功させて交際につなげていくために気をつけておきたいことを解説していきます。

「金のかかる女」と思われないようにする

基本的にデートの場所は男性が決めることも多いので、お任せしておけば大丈夫です。

しかし、「どこがいい?」などと聞かれた場合、あまりお金のかかるような場所は言わないようにしましょう。

普通のカフェのような場所で十分です。

つまり、「金のかかる女」という印象を与えないように気をつけましょう。

上から目線の高飛車女にならない

何よりも注意したいのが、男性よりも自分の方が優位に立っているかのような、上から見下ろすような言動は絶対に慎むことです。

基本的に恋愛市場は女性の方が圧倒的に有利となるのが通常です。

女性というだけで黙っていてもメールが山ほど来たり、ちやほやされたり、無料で飲食できたりと、いいことずくめ。

こういうことが重なるうち、つい勘違いしてしまって常に男性を見下したような態度をとってしまう女性も中にはいます。

しかし、男性が一番嫌うタイプはこういうタイプの女性です。

普段からこういう態度を取っていると、素敵な男性の前でもつい、普段の癖が出てしまって失敗してしまう可能性もあり。

ですから、普段から男性にいくらチヤホヤされても、それが普通だと思わないようにしましょう。

他の男性や男性一般の悪口は言わない

男性の目の前で、ついうっかり他の男性のことをバカにしたようなことを言ってしまう女性がたまにいます。

その人のことじゃないから大丈夫でしょ、と思ってしまいがちのケースですね。

しかし、男性は女性のこういう瞬間を見逃しません。

「腹黒くて嫌な女だった」という最悪な印象を与えてしまうことになります。

男性は普段は女性に媚びているような態度を取っていても、実は内心、プライドがとても高いです。

ですから、他の男性を見下したような発言を聞いたら、自分のことを言われてるような気がして、かなり不愉快な気分になります。

他の男性を卑下するような発言は絶対にやめておきましょう。

おごってもらうことを期待しない

昔と今では時代が違います。

昔は女性がおごってもらって当然でした。

しかし、男女平等の現代では、男性の方から「おごります」と言われれば素直におごってもらってもいいのですが、それでも一応、「自分も出しますよ」という態度を示すようにしましょう。

おごってもらって当然、といった態度を取っていると、男性にかなりの悪印象を与えます。

年収や職業を根掘り葉掘り聞かない

実は、年収や職業のことで男性を質問攻めにする女性はとても多いです。

これは将来のことまで考えると、致し方ない部分もあります。

しかし男性側から見ると、正式に交際しているわけでもないのに人の財布の中にズカズカと手を突っ込まれるような気分になって、決して気持ちの良いものではありません。

どうしても聞きたいのなら、まず自分の職業や年収のことを全て晒した上で、さりげなく聞くようにしましょう。

地味すぎる服装は避ける

あまりにも地味な服装は自分の値打ちを下げることになります。

ですから、なるべく明るめの色の服を着て、地味な色やデザインの服は避けておきましょう。

ベージュ色や白といった明るめの色を基調にすれば特に問題はありません。

もちろん、ピンクや赤など、女性が好きな色は男性も大好きなので大丈夫です。

逆に、黒っぽい色は地味な印象を与えがちなので、親密になるまでは避けておいた方が良いですね。

男性との幅広い交友関係をアピールしない

今はSNS時代なので、女性の場合、ネットを通じてたくさんの男友達を作ることが可能です。

しかし、実際に男友達がいたとしても、本命候補の男性の前では絶対に言わないようにしてください。

そういうことをして男性から好印象を持たれることは絶対にないからです。

とにかく、他の男の存在や影は極力、消しておくようにしましょう。

男性の「脈アリ」という気持ちを見抜くポイント

asian woman and man on grass

デートはとりあえず上手くいった場合に、男性が自分と交際したいと思っているかどうかを見抜くチェックポイントについて解説します。

次回のデートを頻繁に誘ってくる

これはわかりやすいシグナルですね。

そもそも、好きでなければ次に出会いたいとは思わないのが通常です。

ただし、社交辞令で本当は好きでもなく、会う気もないのに誘ってくる場合もあります。

しかし、社交辞令の場合はデートが終わった後は連絡が途切れるケースが大半なので、それで脈がない、ということがわかります。

次回以降の出会いを頻繁に話題にする場合は、男性は「本気」とみなして大丈夫でしょう。

彼氏がいるのかどうかを聞きたがる

本気で付き合いたいと思うならば、今交際している人がいるのかどうか気になるものものです。

ですから、彼氏がいるのかどうかをしきりに質問してきた場合は「脈あり」と考えてよいでしょう。

LINEなどのSNSでまめにコンタクトを取ろうとしてくる

SMSのやり取りは結構面倒くさく、時間や手間がそれなりにかかるものです。

しかし、そういったことを苦にせず積極的に何度も連絡してくる場合は、気がある可能性が高いです。

ですから、脈アリと考えておいて良いでしょう。

まとめ

このように、デートを成功させて素敵な男性と交際するために一貫して重要なことは、相手の男性を尊重する、ということです。

女性はどうしても男性よりもちやほやされてしまうため、無意識のうちに「自分はちやほやされて当たり前」という態度を取ってしまいがち。

しかし、この癖が素敵な男性に出会えるチャンスが巡ってきた時に失敗してしまう原因となります。

ですから、普段から男性には意識的に気配りをしておく癖を身につけておきましょう。

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